昨日を探しに韋駄天走り
昨日はもう無い、総ての人が認める真実。無いので修正が出来無い。明日も未だ来て居無いので何も判ら無い。膨大なデーターを元に天気予報は出る。
史実は何人も替える事が出来ないが、韓国では学校の歴史の教科書は政権の都合の良い良い様に嘘の吐き放題。韓国では慰安婦問題で学校の講義で日本政府の見解を教てると。投獄されて仕舞う。政権に都合の悪い史実は教科書から消される。最近でも、『漢江の奇跡』が社会の教科書うから消された。
此の世界で、自国の嘘の歴史を学校で教える国が有るのが驚愕で有る。昔の朝鮮の歴史書の多くが、漢字で書かれて居る。漢字を廃止し、今や嘘の歴史を書き放題。
正確に校正された二台の原子時計の内、一台を飛行機に乗せ、世界一周の度に出た人が居た。地球を一周して元に戻り、二台の原子時計を比べたら、飛行機に乗せた一台が極僅か遅れた。時計も遅れるので、乗務員や乗客も時間於遅れは誰も感じ無い。此の大宇宙も今しか無い、当然、遅れた時計も今にしか無い。現代物理学では時計の遅れ丈で無く、時間自身も遅れた事に成。飛行機より速い人工衛星では時間於遅れが顕著に出て。通信に問題が出る。
アインシュタインの相対性理論の世界でも有る。ニュウートン力学を否定するのでは無く、修正をしたと観るべきで有る。問題は、時間が遅れても今と言う世界に存在して居る事で有る。遅れた時間は何処へ行って仕舞ったのか、何かに置き換わった可能性が有る。
最近、ブラックホールの衝突合体が観測された。問題が発生、質量の算盤勘定が合わ無い。太陽の数個分の質量の欠損が起きた。其の質量が重力波のエネルギーに変換され大宇宙に拡散されて仕舞った事を意味する。
車椅子の宇宙論学者のホーキング博士が亡くなって久しい。宇宙論は大宇宙の開闢や終焉を数式で研究する奇妙な学問、日本人のインフレーション理論では貢献して居る。今や定番のビッグバン理論で有るが。ビッグ・バン理論自体は可成り昔の理論、提唱者のガモフは少年少女向けの自然科学の読本を多数出版して居た。『星の王子さま』のサンテグジュペリの如くに、独特の自筆の挿絵を載せて、自論を展開した居た。ビッグ・バン理論に依って、大宇宙の元素比が計算出来る。実際の観測値に近い。其の元素比が何故か生物の元素比に等しい。生物は有り来たりの元素を使用して居る事に成る。地球の元素比や海水の元素比に似て居ない事は重要で有る。血液が海水の成分に似て居るは納得が出来る。されど、初期の大宇宙には生命に必須の重金属が無かった。大宇宙は生命の発生の前に九〇憶年もの時間を元素の進化に使った事に成る。進化の問題は最終目的が判ら無い。過去の進化の履歴は化石等で確かめる事が出来る。問題は進化が頂点の種から始まらん無い事で有る。此の世の栄華を極めた恐竜も巨大隕石の落下で絶滅して仕舞った。
元素が揃えば生命の発生も必然とも思えるが、今、我が天の川銀河でも、生命の発生が必然なら、生命で充ち溢れて居る筈なのに、生命の痕跡すら見付から無い。生命の発生は必然でも、発生はしたが、何かが起きて根絶した仕舞った可能性は高い。我が地球も既に五度の大変を潜り抜けて北。五度目が巨大隕石の落下で有る。火山於噴火や氷河期で多くの種が絶滅して来た。今は氷期と氷期の間の間氷期、化石燃料が枯渇する頃には氷期に入る可能性が有る。間氷期内でも火山の噴火や太陽活動の周期等で極小期に入る危惧は有る。浅間山の噴火で冷夏が続き、凶作で飢餓が起こり、大変な事が起きた事例が有る。江戸時代も大雪が降った、浮世絵が残って居る。英国のテムズ川が氷結した手記が残って居る。