韓難の時代



 韓国の社会の教科書には日本に因る植民地時代が必ず出て来る。西洋列国がした植民地化の支配と弾圧の収奪と搾取が有ったとしても。当時としては通例で有った。僅か35年間で人口が二倍に成った事の説明が出来無い。如何に韓国でも不都合な史実は教科書には載せないが、嘘の史実は載せ無い。朝日新聞の記者の捏造記事を教科書に載せる。慰安婦問題も然り、女子勤労挺身隊も然り、徴用工問題も然りで有る。現代に残って居る遺跡迄捏造する事は如何に韓国政府でも出来無い。独立門は何処からの独立なのか、迎恩門げ誰が誰に何を指されれたかを学べきで有る。恥辱碑には貢女が牛や馬や豚の家畜並みに扱われて居る事に憤慨すべきで有る。返された貢女の末路が悲惨で有る。日韓併合時代の不満は言うのに、李氏朝鮮時代の清国の属国の不満は言わ無いので有る。北朝鮮に侵略されて不満は言わ無いので有る。米国の韓国への植民地化が静かに進んで居る。先祖伝来の儒教をキリスト教に改宗されて仕舞った。十大財閥の大企業の大株主が外資で有る。金融機関の多くが外資系で有る。莫大な配当金が海外に流れ出て仕舞う。英語が必須で、フイリピン等に英語を学ぶ為に留学する学生が居る。英語の成績が就職にも影響する。進駐軍のGHQは日本で行った日本弱体化計画は略成功したが一つ丈失敗した事が有る。西洋列国が行った愚民政策の一環の漢字の廃止で有る。GHQは漢字を捨て去ると愚民かする事は知っていた。3S政策も愚民かの典型で有る。スポーツや映画は性に現を憑かさせるは、国会中継を見ればわかる。日本で失敗した漢字の廃止は紺国で成功した。韓国人は反日の為と思って居るが、漢字は元来仏教の経典や儒教の論語と一緒に中伝来の物の筈、反日の為なら、大日本帝国が小学校で教えたハングルの方で有るべきで有った。米国の植民地化の愚民政策とも取れる。韓国に反日をさせ、漁夫の利を狙って居るので有ろうか。韓国が反日をする度に米国の高笑いが聞えて来そうで有る。日本で反日をし、脱原発訴訟を煽って居る弁護士団が韓国の、女子勤労挺身隊訴訟や徴用工訴訟を煽って居る懸念が有る。売国奴でも有る。



 近年韓国の社会主義化が際立つ、大法院の赤化も気に成る。高麗連邦の民族統一も近い。米中貿易戦争の関税合戦の余波で、韓国の経済は悪化して居る、外貨のドルやユーロが枯渇すると交易が出来無い。韓国を救えるのは、中国の人民元でも、ロシアのルーブルでも無い、ドルやユーロの次に国際的信用の有る日本の円のみで有る。経済破綻しても反日がしたい。朝鮮特有の火病でも有る。最貧国の北朝鮮と経済破綻の韓国が合邦しても、亡国の未来しか無い。問題は誰が尻拭いをさせられるかで有る。中国やロシアが血税を使うとは思え無い。米国は口は出すが、金は出さずの国で有る。日本は80兆円の血税を使って、壱百の廣施を行って、壱千年の怨みを買った教訓が有る。



 戦後、東南アジアやインドや中東やアフリカの多くの国が独立を勝ち取ったが、大学の授業を母国語で行って居る国が余りに少ない。植民地時代の外国語に未だに頼って居る。世界の言語は殆ど表音文字言語で有る。アラビア数字は漢数字と同じ表意文字で有る。その利便性は歴然で有る。漢数字は縦書きが出来るので住所等には今でも良く使われる。韓国が漢字を捨て去って無いを得て何を失ったかを研究すると、日本語を評価した事に成る。
 ・僅か75年前の新聞や広報や官報、雑誌や書籍や漢文や公文書、書簡や日誌や日記がもう読め無い。
 ・史書や経文や論語や遺跡の碑文や公文書や古文書が読め無い歴史家の誕生で有る。
 ・書籍の頁数が増え、高価に成り、重く成って持ち運びが大変に成った。
 ・同音異義語が有り理解が出来なく成った。
 ・読み辛い、読書量が減った。
 ・理論的な思考が出来なく成った
 ・最近ではハングルすら正しく書け無い若者が増えた。
 ・学力の低下を招いた。
 ・カントの哲学をハングルや外国語で学ばされる学生の苦労が忍ばれる。
 ・知能の低下が顕著に成った。
 ・人名丈漢字を遺したので、他人の名前が読めなくて苦労して居る。
 ・記憶力が低下した。
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 多くの言語学者が表意文字言語の優位を認めて居る。表意文字の読み書きと表音文字の読み書きで脳の活動場所が違う、両方を使う日本語の優位は歴然で有る。幼児の漢字教育が知能を伸ばすと言う報告も有る。言語学者は母国語毎に外国語の習熟度を研究した人が居る。小学校で学ぶRoumajiがEnglish英語の学習の弊害に成って居ると言う学者も居る。幼児の外国語教育の重要性を言う人も多いが、母国語な障害が出る場合がる。ジャングルで30年一人で居ても日本語は忘れ無いのに、現地の女性と結婚した人は殆ど日本語を忘れて仕舞った。例が有る。或る言語学者が世界各国で国語の共通試験を行った事が有った。西洋諸国は文盲は少なく、殆どの大人は聖書が読める、されど、長文の読解力では若干の問題が、聖書は読めても深く理解して居ない事が判った。表意文字の優位は歴然で、表音文字言語の限界が見えて来た。



 近代日本の隣国が悲惨で有る。北朝鮮の核の威を借る韓国、核保有国のロシア、核保有国の中国、核開発途上国の北朝鮮、最終実験が成功し無いと核兵器の増産は出来ない。不発では放射脳汚染で自分が被害を受ける。日本は核を持た無いが、核を持てるに充分な原子力技術が有る事事態が核を保有するのと同じ抑止力に成って居る。北朝鮮やイランに核廃絶を求めて居るが、小国は駄目で大国なら良しとする道理はイランには通用し無い、石油の算出国が石油うの枯渇を見越して原子力発電に向かうのは当然で有る。核融合発電も有るが、自分の任期中に出来無い事は、政治家は無関心で有る。国際原子力熱核融合施設IETAの稼働が遅れて居る。当初の予定では今年中に稼働して筈で有った。台湾が中国に併合されると、尖閣諸島が危うい、沖縄県が米軍は出て行け、自衛隊は来るなで、スペインのカタルーニア地方の独立騒動の様に成り、北海道の熊笹しか生えぬ原野の水源が中国人に買い占められて居る現状っが有る。対馬列島も韓国人に買い漁られて居る。中国が世界中で孔子学院を建て、論語の学習もし乍工作に勤しんで居る。
 最近は韓国ドランに負けじと、台湾ドラマを盛んに宣伝して居る。月に咲く花の様の如くもその一つで有る。

 彼の夜に咲いた、艶やかな花
 誰が知る、女の心
 天は答えず、月だけ光を照らし
 寂寥たる想いを、照らし続ける
 手に入らぬ人、忘れ得ぬ愛
 寒雨が過ぎれど、未だ夜は明けず
 空に現れた、一筋の希望の光
 響き渡る胡笛の音
 歳月と共に、人は老いゆく往く
 報われぬ、此の深い情
 歩んで来た、遥かなる棘の道
 支え合える事は、一生の誇り
 来世でも再び誓う
 庭に咲く花が其の証
 一生に一度の愛、永久に続く
 来世でも再び誓う
 庭に咲く花が其の証し
 一生に一度の愛
 永久に続く
    (月に咲く花の如し、歌詞)

 同じ植民地支配された二国で差異が生じたのは、漢字を捨て去った国と、捨てなかった国の差で有る。漢字を簡約化しなかった台湾が中国共産党を引き継ぐ可能性も有る。庇を貸して、母屋を取られるの例え有り。