時の華に、空の花



 零.始めに
 
 壱、洟擤ませ女房
 弐、フォッサマグナの試練
 参、ワクチン有効率85%の怪











 零.始めに
 
 車椅子の宇宙論学者のホーキング博士が亡くなって久しい。宇宙論は大宇宙の開闢や終焉を、数式を使って研究する奇妙な学問。重力波の観測やブラックホールの研究で既に何人もの研究者がノーベル物理学賞を受賞して居る。基礎理論での受賞は難しい。ノーベル賞には数学部門が無い。代わりにフィールズ賞は有る。日本人も受賞して居る。既にブラックホール動詞の合体が観測されて居る。合体後の質量の算盤勘定が合わ無い。合体の一瞬に、太陽の数個分のエネルギーが重力波として放出した事に成る。
 大宇宙開闢の一瞬に起きた、インフレ―ション理論では日本人の学者も貢献して居る。今や定番のビッグ・バン理論は可成り昔の理論で有る。提唱者のガモフは少年少女向けの自然科学の読本を多数出版した居た。『星の王子さま』のサンテグジュペリの如く、独特の自筆の挿絵で少年少女に自論を説いて居た。ビッグ・バン理論で大宇宙の元素比を計算出来る。実際の観測値に等しい、其の元素比が生物に等しい。地球の元素比に似て居無い事は重要で有る。生命は大宇宙の在り来たりの元素を利用して居る事に成る。生命の発生は必然とも取れる。されど、大宇宙開闢ごの90億年は元素の進化の時代、生計は何処にも発生して居無かた事が判る。さらに、30億は単細胞生物の時代、目に見える生物は居無かった。今が、大宇宙の最盛期で有る事が判る。太陽も後50億年もすると、赤色巨星と成って、終焉を迎える。仏教には輪廻の思想が有るが、輪廻で有っても、最初は必用で有る。

 壱、洟擤ませ女房

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 弐、フォッサマグナの試練

 日本維新の会が大阪都構想に固守するは訳が有る。既に2回の大阪市の住民投票で否決されて居るのに、諦め切れ無い。大阪市の分割の事では無い。
 大阪府を大阪都に格上し、日本の副都にし、西日本の統治の中心にするのが目的。日本列島には東西を分断する弐、フォッサマグナ大地溝帯が有る。江戸時代にお大井川に橋が無かった為、東西の方言や習慣や文化に大きな違いが有る。現代でも電力の周波数が違う。
 民族分断はアーリア人(白人)の常套手段。戦後の独逸や朝鮮や越南の前例が有る。台湾の併合問題で米中戦争が起き、日本が戦争に巻き込まれると、民族分断も有り得る。台湾が中国に併合されて仕舞うと、尖閣諸島が危うい。沖縄は相変わらず、米軍は出て行け、自衛隊は来るなで、スペインのカタルーニア地方の独立騒動の如くに成って居る。沖縄が併合されて仕舞う戸。南九州も危うい。北海道も熊笹しか生えぬ原野の水源が中国人に買い漁れれて居る現状が有る。サハリンは戦後日本が撤収した後は、寂れて居ると思って居る人も多いが、ロシアは極東を狙って射る。可成り繁栄して居るのも事実で有る。
 中国やロシアが北海道を狙うは、地球温暖化で北極海航路を目論んで居る。欧州への交易が近い。
 西洋にはフォッサマグナの伝説が有る、試練の伝説で有る。若者を谷に落とし、生還者のみを育てる。中国の虎の子の谷落しの故事の基でも有る。其の悪習を已めたら、国が衰退した伝説でも有る。






 参、ワクチン有効率85%の怪

 解説者の多くが、ワクチンを接種したら、95%の人は感染しないは間違いとお言う。実際はワクチンを接種しようが、接種しまいが、99%の人は罹患し無い。其の他の罹患率1%を罹患率0.05%に減らせた、有効率95%と言う。罹患率の差が本当の有効率の筈、弐つの別の群を百分率で出す騙しが有る、真の有効率は0,95%で有る。弐つの数の比率を小数点を二桁ズラした詐欺の手口の絡繰りが有る。
 第六波のオミクロン株の感染爆発でワクチンが効かない事が丸判り。第五波迄は綺麗なガウス曲線を描いて居た新規換算者のグラウも3回接種で乱れ気味。オミクロンの亜種が発生。第七波の可能性が有る。
 パンでミックが起きる以前に、パソコンのOSのWindowsのマイクロソフト社の創業者のビル・ゲイツ氏は生物兵器の脅威を講演して居た、感染拡大のシュミレーション結果も公表して居た。今、世界は其の通りの地獄と化して仕舞った。ビル・ゲイツ氏は現代の予言者に成って仕舞った。
 中国もパンデミックが起きる以前に、サーズを想定した、広域的な大規模な防疫訓練を行って居た。されど、武漢の封鎖には手間取り、中国全土に感染を広げて仕舞った。旧暦の正月に当たる。、春節の時期に重なった不運も有った。





















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