狂理

 ★狂理とは狂った理の事。
 鹿児島県知事の三反園知事が九州電力の社長を県庁に呼び付けて要望書を読み上げて紙切れを手渡した。九州電力の社長は社に持ち返って充分に検討して回答すると答えた。三反園知事は自らの口で知事には原発を停める権限が無いと言って居る。知事選に自分に権限が無い事を選挙公約して有権者を騙して当選した詐欺師で有る事が自らの口で暴露した。公約した手前要請書丈は出して置きたいので有ろう。九州電力は県議会の同意や当該市長の同意や当該町長の同意や九州電力管内の他県の知事等の同意等も求め、法的根拠に従って停止させると回答するで有ろう。九州電力は原子力規制委員会の出した熊本地震で川内原発を停める必要は無いと言う見解を尊重して停めるべきでは無い、停めると他の原発の当該知事も停めろと言い出す事に成る。原発を停める為の申請に一月程掛かるらしい。何もし無くても10月6日に通常の定期点検の為に停止させる。一月早く停止させる窮迫した緊急性が有るとは思え無いが。1号機の点検が終わり起動してから2号機を停めるのが通常、2基同時には点検は出来無い。避難経路の見直し等は停めなくても出来る、当該市長と連携し自分自らが率先して行うべき事。


 ★三反園鹿児島県知事はファシストかテロリストか詐欺師か?
 日本は法治国家、法を超えての権限は有り得ない。自らの口で知事に原発を停める権限が無いと言い乍、原発停止の要望を持ち出すは理論破綻。世に法を超えての権限の行使の悪例は有る。旧民主党の当時首相の菅直人氏が首相に原発を停める権限が無いと自ら口にしてお願いで中部電力の浜岡原発を停めた、動かす条件に防潮堤の嵩上げ工事を言い出した、嵩上げ工事が完成しても原発は動かさずで有った。欧米では通常原発を動かし乍ら行うストレステストを場当り的な思い付きで原発を動かす条件でさせたが旧民主党の次の当時首相の野田氏は夏場の電力の窮迫を懸念して大飯原発丈4閣僚が安全宣言をして大飯原発丈通常に再稼働させ他のストレステストの結果は破棄して仕舞った。原子力規制委員会は憲法で禁じられて居る法の遡及で新地に原発を建てる時点に戻って原発を停めて審査を行った。10万頁の書類の無印誤字脱字で突っ返した。法匪大津地裁は仮処分の異議審で同じ法匪裁判官を態と当たらせて同じ判決を出させた。何時かの未来で起こすかもしれない悪夢を寝ぼけて決定を出して、29名の安心の為に停電による2400万人の人格件を侵害した。29名の原告住民は賠償金の悪夢で人格権が侵害されるかも。                                                        法的手続きを踏まずに原発を停める場合は電力会社はその損害を請求できる事に成る。鹿児島県は予算を取って居無い特別な損金が派生する。川内原発の仮処分の悪例も有る。原発を停める事が出来るのは、法的には原子力規制委員会丈で有る。原子力は危険な為、其れらの原子力法で起動停止を行わなければ成らない。電気は目では見え無いので取り扱いは法律で規制されて居る。電気事業法等の特別な法律に従わなければ成らない。知事が停める権限を持つと今度動かす時に原子力規制委員会が適合を出し起動許可を出した後に電力会社は知事に起動許可を願い出ると言う可笑しな事態に成る。事業の営業が成り立た無い。電力会社は債務超過に陥り銀行からの融資が受けられ無く成り、社債の発行も儘成ら無い。株式の配当金が無配に成り株価も暴落する。
 他の電力会社からの融通も考えられるが他の電力会社も差し止めの仮処分訴訟等も有る。他県の知事も真似て原発を停めろと言い出しかね無い、原子力規制委員会が活断層問題を言い出すと審査が後回しに成って何時合格するかも判らなく成る。
 炭酸ガスの増大は地球の温暖化を齎し、酸性雨や海水の酸性化等も有り。地球規模の異常気象も招く、極地方の海水温の上昇は海流の異変を招き、漁獲量にも影響が出る。生物の食物連鎖が乱れ生態系に異変が起きる。冬の温暖化は越冬する害虫を増やし、森林の立ち枯れを増やす、それは更なる炭酸ガスの増加に繋がる。
 京都環境議定書等の公約も有り炭酸ガスを地中に注入する事業も行われて居るが其れが地震を誘発させて居ると言う報告も有る。再生エネルギーの風力発電は低周波騒音被害も有る、野鳥の接触事故死も多い。太陽光の利用は植物の光合成には効率は敵わ無い、農地に出来る空き地が有るなら農地にして食料の自給に努めるべきで有る。電力会社に強制的に買い取らせ、利用者にも負担させるは法律自体の誤り。
 避難経路の見直し等は当該知事を協議し知事自らが率先して行うべき事、動かし乍らでも出来る事では有る。



 ★何故判例を尊重しないのか、幾つもの判例を読み比べれば誤審は無く成ると思うので有るが。
大阪高裁には原発訴訟の判例が既に有る、尤な判決で有る。伊方原発訴訟の最高裁の尤もな判例も有る。原子力裁判の模範でも有る。
 上級審で負けるを知り乍仮処分で少しでも停めたいので有ろう。反日闘争をして居る人が脱原発を訴えて居ます。此の日本の中に日本が衰退するを望んで居る人が可也居ると言うのも恐怖でも有る。たった一人の弁護士が全国の原発を停めようと頑張って居るのも異様で有る。経済産業省の一等地の庭の一角を不法占拠して脱原発テントを建てた。立ち退き訴訟の裁判中だと平然と煙草を吸って居たが、敗訴し使用料を払わされた。同じ人で有る。法匪裁判官に当たる迄訴訟を起こしては取り下げ、破毀された原告住民は見捨てて、何度でも騙して原告住民を募集中。


 ★福島原発事故原因は道半ばなの?
 福島原発の事故は千年に一度の異常な程に巨大な地震に因る電源喪失や冷却機能の喪失で無かったの、地震さえ起きねば事故は無かったので有る。
 津波が主たる原因で有る。防潮堤の嵩上げ工事は早急に遣らねば成らない必須事項では有るが既に完了済み。
 飛行機事故も原因究明が済む迄同じメーカーの同じ型丈停めた例は有る。全部の原発を停めた菅直人の行動は如何に異様で有るかが判る。原子力規制委員会の審査も原発の同じメーカーの同じ型のものは同じ書類で良い筈で利便性は考えて居る。


 ★原告住民は放射能汚染を受けたの?
 公害訴訟の仮処分は原告住民が公害を受けて居る事を離床する義務が有る。騒音公害訴訟の場合は原告住民の境界線上での騒音が問題に成る。現場から離れて居れば被害も少ないからで有る。放射能汚染も風向きと距離が影響する双方が納得した風向きの時に双方が立ち会って測定するのが一番。避難の基準以下では原発を停めるは誤審で有る。仮処分で言う緊急性は天変地災が起きる事では無い。未だ起きて居ない天変地災が原因の放射能漏れでは無い。通常の運転時に放射能が漏れて居る事を原告住民側が立証しなければならない。被告が放射線のモニタリング記録を取って居る。其れは裁判所が求めれば電力会社は提出出来るのに立証の説明不足とは呆れた話で有る。基準を超えると原子炉は自動停止する。裁判官が異常な程に巨大な天変地災が起きると原発は事故を起こさないと言え無いと言えない、放射能漏れを起こし風向きに因っては琵琶湖が汚染され関西圏の浄水が汚染されると言いたいので有れば、仮処分で無く通常の本審で言えば良いので有る、何故裁判に多くの時間が掛かるのか凡人には理解しがたいが多くの裁判を掛け持ちで行って居る様にも見える。異議審を同じ裁判官に遣らせるは明らかに司法制度の瑕疵でも有る。裁判官が原子力規制基準が脆弱だと言いたいので有れば国や原子力規制委員会も被告に入って居な減れば成らない、原子力規制委員会は記者会見で当事者で無いのでコメント出来ないと知らんぷりで有る。原子力規制基準の安全と言える合理性を電力会社に立証させては成らない。審辱の回数を裁判官が決めて起き乍、立証の説明不足と言っては成らない、原発に欠陥が有ると言いたいので有れば原発の製造メーカーも被告に入って居なければ成らない、ちなみに福島で事故を起こした原発はアメリカのGE製で旧式でアメリカはブラックボックス化して日本に導入した欠陥炉で可也古い。高浜原発は国産の三菱重工製で加圧水型軽水炉で福島の沸騰水型とは別の型でも有る。零リスクを求めては文明開化の否定で有る。ロケットも爆発するし、飛行機も墜落する、熱気球や飛行船炎上するし、大型豪華客船も沈没する、列車も脱線するし、自動車も衝突するし、馬車も暴走するし、自転車も引っ繰り返るし、道を歩いて居ても雷に打たれる、自宅で寝て居ても猫に顔の上に乗られる。


 ★大阪高裁のは判例が有る。
 大津地裁の仮処分の決定文におは事実誤認が有る。裁判を始める前の前提事項の非常炉心冷却装置の記述が無い。此れが設置しなければ原発は作っては成らない事と成って居る。前の判例では仮処分では高度な専門的知識を必要とする審議に裁判官は口出ししては成らないと言って居る、専門家に任せろと言う尤な判例で有る。もし仮処分が覆無ければ大阪地裁は世界に恥を曝すと成る。さらに四国電力の伊方原発訴訟の最高裁の尤もな判例も既に有る。